« 10人のピアノコンサート | トップページ | きらめく背骨 »

2006年6月17日 (土)

la campanella〜鐘塔〜

昨日は日中、母校の大学でお仕事、その後地図を頼りに上目黒の蛇崩交差点付近を目指して向かいました。というのも7月21日に行われる螺鈿隊(箏カルテット)ライブで嬉しくも委嘱作品を依頼され、そのリハーサルがそちらでおこなわれていたのです。曲自体は先月書き終えたものの、実際の演奏を聴くのは昨日が初めてで、楽しみ半分、スコアが迷惑かけてないかな〜という心配半分で、立ち会いました。la campanellaと題したこの曲は長さは7〜8分くらいなんですが、自分が演奏しない事をいいことに(笑)、これでもか!というくらいの変拍子を用い、曲想もめまぐるしく変わる、いわゆる難曲?タイプを創ってしまったので、螺鈿隊の皆さんはお昼頃集まり、私の到着までなんと永遠6時間近く合わせをしてくれていたそうです。(感涙)そして私の到着後も2時間みっちり(合計8時間?!)、私の要望、解釈につきあってくれ、ようやく9時過ぎ壮絶!なリハを終えました。私も、今回委嘱という形をうけ、あらためてお箏という楽器のもつ素晴らしさを探り直し、また螺鈿隊の魅力を感じ、自分がどんな曲を書きたいか、書けるか、悩みながらかなり時間をかけて(悩み始めてから完成まで2ヶ月)創ったので、想い入れたっぷりの作品が出来ました!
いつもcode”M”ライブで癒しの曲だったり、ノリのよいサウンドを聴いて頂いている皆さんには、MAKIってこういうテイストの曲も書くのか〜と驚かれるかもしれませんが、どうやら自己分析すると"静"と"動"また"穏"と"狂"の究極の二面性があるタイプ!なようで、これはまさにその私の一面が強く現れた曲となっています。
7月21日螺鈿隊に託したMAKI狂乱曲la campanella〜鐘塔〜を聴いてみたい方がいらっしゃいましたら、螺鈿隊のHP(リンクしてます。)を覗いてみてください。そうそう素敵なチラシもできていました!また来月始めにあらためてお知らせいたします!壮絶な金曜日が過ぎたので、本日は穏やかな土曜日となるよう願って。

|

« 10人のピアノコンサート | トップページ | きらめく背骨 »

07.創作&リハ日記」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。