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2008年2月17日 (日)

邦楽三昧其の一:螺鈿隊

先月は和楽の事しか書けませんでしたが、その他にも日夜邦楽とともに過ごしている毎日でして、味気ないタイトルですが(笑)其の1〜という形で今日からお届けします(写真は箏ユニット:螺鈿隊スタッフが、本番&休憩中の私を密かに?!撮ってくれていたものです)Makisanshinkun_2
まずは、1月18日(金)代々木ムジカーザで行なわれた螺鈿隊の10thアニバサリーコンサート。

この公演にて、新曲、 EVVIVA!~ 解放のとき~という曲を発表。これは前作 La campanella~鐘塔~ のエピローグ的な意味合いも込めてますが、この曲を書いていた頃、にっぽん丸の中で壮絶な揺れ!と闘っていたこともあり(笑)、タイトルに開放の時!なんて書きながら、それが味わえるのはラスト数小節(笑)。そこまではかなり激しく熱い、まさに船上生活体験のにじみでた揺れる?曲!となりました。

私から見た螺鈿隊は結束力の固い、キョーレツテクニックを持ちながら、性格はお茶目なグループ!

Makisan_2リーダーのかじちゃんは薩摩の女!だけあって、あまり多くを語らず困難な状況も受け入れる潔さは敬服、演奏もクールでいながら、音は観客に興奮を運ぶ人。 
4人のお子さんの母でもあるまゆちゃんは、リハーサル時にも皆を手料理などで厚くもてなす豊かな愛情の持ち主で、並行する諸々をスピーディーにやってのけられる個性からか、意外と演奏は攻撃的?!
黒一点?の慎君は女性三人に囲まれた中で一番アルファ波を出しているんじゃないか?と思うほど癒しの存在で、乙女〜な音色感を醸し出す人、特に演奏中の美しい手には思わず見とれます(笑)
そしてあじゅちゃんは私に一番積極的!にアタックしてくれる!、メンバー最年少でも想いは人一倍、音楽人生を逞しく美しく生き抜きそうな、メロディを任せても音が埋もれない頼もしい存在。

こうして私の曲をメンバーそれぞれが一生懸命演奏してくれる姿勢をまざまざと見せられ、私も作曲家として、皆の感性を捉え、触発できる何かを投げかけたいと思わせてくれます。
最後に初演から一年半後、La campanella~鐘塔~をさらに進化した形で演奏してくれたことに、深謝の気持ちと共に。

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