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2016年9月11日 (日)

R.I.P. 2001.9.11

15年前の2001年は、code"M"2年目。

1年目はライブハウスで、自分のオリジナルをこれから発信していきます!

宣言でしたが、

それだけじゃ、なんかまだ、このグループって、この集団って何?


と、周囲にも自分にも音楽的説得力?として、

納得がいかない。

であれば、大学生の頃、学園祭(芸祭)で、竹取物語を題材に、邦楽器と朗読とダンスからなる舞台を作った頃の延長上として、

今度は源氏物語、

しかも瀬戸内寂聴さんが描く、

女人源氏物語に登場する女性たちの立場で、

曲を書いてみよう、と。

そして、2001年の夏、20曲近くを一気に書き上げ、和楽器と西洋楽器、照明と小道具で空間を演出し、

《源氏物語〜紫炎〜》を上演しました。


Ver10


その一ヶ月後、NYでテロがおこりました。


あのTVから流れる映像が何を意味するか、最初全く理解できなくて、その後徐々に、そこで働いていた方々がどうなったのかを考えると、と、ただ泣くしかなかった記憶があります。


平和。


この実現がどれほど難しいか、大人になればなるほど思いますが、


それでも平和を願わずにはいられません。


命。

おりしも、その2001年は、
私が生まれてから18歳で東京に出るまで、

働いていた親よりも長い時間を過ごした祖父母が、それぞれ病気で亡くなった年でもありました。


これは、書庫の写真スペースに飾ってある懐かしい写真の一部。

Photo_2

左上の、祖父が祖母を見て微笑んでる写真は、特にお気に入りです。今でもあの光景を、あの時撮った瞬間を覚えています。(夕方のお散歩時)


私には、キツイ面も、柔和な面?もどちらもあると本人思ってますが、

私のことを、たまに優しい、と感じてくれる方がいて、それはやはり祖父母と共に暮らしてきた時間があるからかな〜と思ったりもします。


人が人を想って暮らすこと。

今日、目の前で咲いている花に気づいて、綺麗だな〜、明日もがんばろ〜と思える心。

そんなことを願って、書いた曲が、微笑み撫子です。


かけがえのない人生をあの日奪われてしまった方のご冥福を心よりお祈りします。


平和と命の重みが、全世界で共有されますように!


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